なぜ私は最初に結婚相談所に行ってしまったのだろうか?
なぜ私は最初に結婚相談所に行ってしまったのだろうか?
20歳になった私は結婚について焦っていた。
今まで彼氏いない=年齢だし、見栄とかそんなんじゃなくて本気で恋愛に興味がなかったからだ。
学生時代にいいなあと思う人がいてもその人と恋人になりたいとまでは思わないし、遠目から眺めていられればいいなあという感じで。
話は逸れるが、私はアイドルが大好きなので、そのような感覚だったと思う。
でも現実は無常なもので、時間は刻一刻と過ぎていく。
そこで私はやってしまったのだ。
結婚相談所に登録へ!!!!!!!!
※結婚相談所を否定しているわけではないです。
やばい、やばいよなんで最初に結婚相談所に登録しちゃったんだろ。
物事には順序というものがあるわけで。
サトシがマサラタウンでピカチュウゲットしてチャンピオンロード抜けられますか?
つまり、そういうことだ(?)
恋愛経験値が0の私が行くところではなかったなあと思う。
なんで20歳の私が行ったかというと、
数年前は今のように婚活アプリやパーティーが普及していなかったように思う。
アプリ=出会い系=援助交際=犯罪のにおい
のイメージが私の中で確立していて、比較的安全なところから攻めていくよう考えた結果だったのだろう。
それにしても婚活の中でも金額が大きい結婚相談所から攻めてったのは我ながらもうちょっと考えるべきだったなと反省・・・
それでも、結婚相談所はよかった。
オーネット
ツヴァイ
パートナーエージェント
この3つに資料請求をして、
結果、パートナーエージェントに決めました。
決めた理由は、一つ。
(当時)成婚率が高かったこと。
早く結婚したかった私は結果が出ていると踏んでパートナーエージェントにしました。
カウンセリングと登録をしに、お店に行くと、
感じのいいお姉さんに半個室に案内され、温かい紅茶を出されまったり自分の理想の結婚について話せました。
他の活動している人とバッティングしないよう半個室だったと思うんだけど、入り口で会うのはもうさけられないよね。
そこで登録の写真を撮って、婚活の流れを聞いて、さよなら!
結構あっという間の時間だったと思う・・・5年前だから記憶があいまいだ・・・
家に帰ってパソコンから自分のユーザーページにログインすると、
自分のプロフィールやら写真やら確認できた気がする。
それでコンシェルジュの人の紹介が一週間に三名?だったかなあ・・・
確かそのくらいの頻度であって、紹介された人のプロフィールが見れるんだけど
個人情報が徹底しているなあと思ったところは、その人の顔写真が家のパソコンのユーザーページからは見ることができなくて、
お店に行って検索しないとできない仕様だった。
個人情報が徹底してるけど、お店に行く時間がないとその人の顔すら見れないんだよなあ・・・
相談所に登録しているから本気度が高い人たちだから顔とかどうでもいい!って人もいるかもしれないけど、外見も大事だと思うんだよねえ
だって写真からにじみ出る清潔感とか、超おデブさんだったら自己管理できない人なのかな?とかいろいろ想像できちゃうし
今まで男女問わず関わってきた人もそうだけど、外見の身なりがきちんとしている人って内面もいい人が多かったんだよね
そりゃ例外もいるけど・・・
すぐ写真が見れないところが私にとっては少し不自由に感じたかなあ・・・・
でも、いいなあと思える人がいたらコンシェルジュを通して予定を合わせてくれて、
且つ待ち合わせ場所と軽く1時間ほどお話できるカフェまで設定してくれる!
そこが婚活している人にとってはすごく楽だと思う
なんだかんだで紹介された人と会う期日が決まりました。
つづく
自己紹介
はじめまして。
25歳 女 結婚はよしたいお年頃。
そんな私が今までやってきた婚活・恋活活動について、まとめていきたいと思います。
なぜそう思い至ったかというと、
「あれ?私今まで何人の人と会ってきたっけ?」
と、突然思ったからです。※通勤中
思い返せば、婚活市場は
女は年齢!男は収入!
って風の噂で聞いていたので、はやめはやめがいいかと思い
私は20歳から婚活してきました。
当時は
「若いねえ」だの「まだ早すぎるんじゃないの?」なんてちやほやされていましたが、
今じゃもう結婚適齢期・・・
思い立ったが吉日とは言うが私に吉日はいつ来るんでしょうか。
過去のことを振り返りながら、現在進行形で行っていることを交えつつ
記事を載せていければいいなと思います。
よくレビューや成婚レポートなどを自分自身がよく読むので、
同じ活動をしている人たちにとって、こんな奴もいるんだな、みたいな感じで
赤裸々なブログにできたらと思います。
では、宜しくお願い致します。